生存権の行使











































唆す平和。気づく兄貴。

二人が最初のマーダーを行うおそらく数日前。

平和は兄貴を肯定も否定もしないけど、選択肢を与える。
兄貴は自分がわからない。存在理由も、存在価値も。
このころは平和からの選択肢によって唯一存在している感覚を得ている。
選択しているのは紛れもない自分である。

でもメンタル不安定なので、少し気分がよくなったと思っても、すぐに再び底に落ちる。それが兄貴。