201810-2019


めんどうだ めんどうだ

頭はどうにも疲れてしまって

同じ言葉が巡るばかり

日の当たる 長ーい時間

たいくつだ たいくつだ

歩いて 見て 話して 触って

ああ めんどうだ

笑ってみたり 泣いてみたりしてみても

一息ついたら全部が溶けてなくなって

めんどうだって

それだけが足元に残る

ベッドに潜って目を閉じて

すべてが落ちて見えなくなるまで

ただただすべてがめんどうだ

 

―――

 

生きるのが面倒だって言葉が頭から離れない

何もしなくないわけでもないけど何かしたいための何もない

よくわからない

やるべきことも どうでもいいと思えて

たのしいはずのことも 面倒だなと思えてしまって

平日はただただ時間のつぶしでしかなくて

面倒だなあ から始まり 明日も面倒だなあ で終わる

なんか面白いことないかなって つぶやくけど

別に何も求めていない

早く眠ってしまいたいとばかり思う

寒い 眠い 疲れているのか

よくわからない

あの日もこの日も ろくでもなかった

なのに時たま狂ったみたいに

あの時はよかっただなんて錯覚を起こす

ろくでもない今を見たくなくて

ましだった昔を必死になって探す

少しはいい日もあったって

吐き気を忘れたくて

だけどよく失敗するんだ

思い出したくない部分が

繰り返し繰り返し繰り返し流れて

どちらにふらつくこともできずに

蹲るしかなくなって

泣きだしたくなる

自分の嗚咽で酸素もなくして

吐き気を積み上げて

脳みそを壊すんだ

自分で

なんとなく俺は俺であって

それだけしかわからないまま

ただ過ぎて ただ終わりたい

見えるのはいつも真っ白な世界

ぼろぼろと

何とか形を保っていたものが崩れていく

すべて後へと押しのけてきたものが

堰を切って押し寄せて

そうなるはずだったものに飲み込まれる

緩やかに元に戻っていく

 

そうであるならば そうではないだろうと

呪いのような恒例の思考が立ちはだかって

堂々巡りを繰り返し

脳はどろどろと溶けていく

 

それが本当と思っていたすべてに対する疑念が噴き返し

小さな裂け目から溢れだし

まるですべて嘘を並べ立てたもののような

時間の潰しでしかないような本性が出てくる

 

いったいどこまでが

それとも果たして流動でしかないのか

それすらすべてが思いもよらない分厚い皮のようで

小さな重りを少しずつ乗せられた頭は

段々と下へ沈み込み

 

ただそれだけになる

 

 

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持続的に明るみにいることができない

一時的だからこそ取り繕っていられる

それがまるで自分なのだと思い込むことができる

終わってしまえば緩く隠されていた懐疑的な自分自身が再び主導的になり

全ての行動に意味がなくなり

行動それ自体がむなしく疎ましく思えてくる

明瞭な思考も 穏やかな心も

この手がこの手をだけ持っているから

鞣した皮の内側にいる

さわり心地よく見えて、手はざりざりと傷つく

そんなつもりじゃなかったんだ

足りなかっただけでさ

中には何もないんだって、本当

 

とにかく喉が渇いて何かが足りない

決してうまくはないけど

だけどとにかく胃を冷たさで満たして

布団に潜って眠ってしまいたい

考えることも何もないのに

うまく寝付くこともできず

ただ寒さに凍えて

じわじわと苦みと頭の歪みで

自分も忘れてしまいたいのに

胃に溜まった気分の悪さが気になって

いつまで経っても意識は失せない


まるでじわじわと腐っていくかのような

溶かしていくかのような

手軽に得られる毒のような

気分がよくなるわけでもない

ただ体の自由が利かなくなって

もう終わりなんだと思う

何を思考することもなく

倒れて意識を失って

全く記憶のない、ほんの少しの時間が過ぎる

こちらからそれを奪うような

一瞬の、限りなく小さな快さのために

何度となくその手を伸ばす

 

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おサツは飲んだくれではないけれど、小話でアルコールトライするくらいには飲むこともあるようなので、酒飲み設定でも追加しようかな。

というのも自分が最近酒に逃げたい気分だからに他ならないのだけど。

つっかえている

ずっしりと重く

全てが重荷で

いつまで続くかもしれず

何か間違ったことのように

選択の後ろに付きまとう

何をしても 灰色にしか映らず

いつまで続くか

そればかりが時折顔を出しては腹を刺す

そして隅から声が聞こえる

その手でできることをと

俺に指をさして 全てを俺に押し付けて

笑いながら、なんなら紅茶でも飲みながら

全ての選択を笑い飛ばして

全ての選択を拾い上げて

後ろから俺に投げてくるんだ

 

退屈なわけでも

詰まらないわけでもないのに

漠然と常に、そこにあり続ける

それを思い出すたび吐き気が湧き出て

行為を、行為を、行為をと

逃げるように選択し続ける

そうでなければ動くこともできなくなりそうで

そうか 自分は 動きたいのか?

違う ただ それしかないだけだ

その下の、もっと深くの、それすら存在しない

そこに行くことができないから

俺はひたすら

その場所を忘れるために

行為を、行為を、行為を

 

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崩れ落ちる

何があっても動かない

そんな脳が欲しかった

ただ合理的に

ただ機械的に

不具合などなく

生きることだけに専念できる

そんな脳が欲しかった

正しかったと信じたところを

再び疑うこともなく

全て最善と妄信できる

そんな脳が欲しかった

たのしければいい

すべて忘れていられれば

そのまま終わってしまえば

たのしさで満たしてくれ

忘れさせてくれ

是非ともとっとと終わってくれ

キッシュ以外はALL OK

ねむい

青と黄色系の組み合わせがすき

銃撃つの難しい

名前

メンタルデス

遠くを見つめる気にもなれず

ただ、今、この布団の心地よさに落ち込む

たのしい たのしい たのしい

繰り返していれば、気づかぬうちに終わっていると

止めどなく、切れ間もなく、あふれ出るほど注ぎ込み

疲労を適度に冷えた布団に投げて

明日も何も考えないように

たのしく たのしく たのしく

 

全てを洗い流した、きれいなはずの水滴も

手を離れたとたんに拭き取られるべき不純物になり果てる

そこには一つの真実もない

塗って固めた、安堵のための意味付けがあるだけだ

きっと

感情さえなければもっと合理的で在れただろう

単純に現実をこなすだけの機械で在れただろう

ただ そうまでして続けたい日々でもないから

いっそ続ける必要さえないという結論に幾度となくぶち当たり

最初の願望が、それらの結果たどり着いた消極的な解決法と気づく

ここから抜け出すための方法を、見つけ出すための回路がないんだ

それの見つからない配線をぐるぐると辿っているだけ

気づかぬうちに脳だけは忘却を求めて色々な欲求を満たしていく

別の思考で満たしさえすれば、それを見ずに済むから

そこへしか続いていない

まるですべてそのためのようにしか見えず

全ての外志向が意味をなくす

また振り出しだ

むなくそ


検証でしかない日々で
そこにあるのは自分だけだ
外面も見様見真似で
自分自身のように見えて
ただ対他的にそうあるべきだと思った答えを演じているだけ
それが自分なのかと言われても
その姿は自分にとっては乖離していて
ただ、自分自身なのは
その自分すら失せて消えた時だけ

ツイッターで人の皮のようなパイ?を見かけたので

何かが壊れているのか

全てが壊れているから正常なのか

痛みが伴えば、あんたのために泣けるだろうか

それとも、どこまでも俺は俺を泣いているのか

血が流れて、叫び声が聞こえて、涙を流して

目の前で消えてしまって、やっとあんたは俺まで届く

そして俺は、どうすればいいのか

別のことを考えていたいんだけど、折角だから…

あんたのためにしてやれることはあるだろうか

けれど、家を出るところから、何か忘れている気がするんだ

それがなんなのか、毎日毎日、繰り返しているはずなのに

一向に思い出せそうにない


まるで片方の目玉しか使えていないかのような

どうして目が見えるのかさえわからないのに

正しい見え方なんてものがいくつも提示されて

片目の俺はどうしたらいいのか

そっちへ行けばいいのか

あっちへ行けばいいのか

両目はどうしたら手に入るのか

満たされていたはずなのにまるで足りないのだと

ひとつの穴は空っぽなのだと

何で埋めればいいかもわからない

両の眼なんてないんだから

堂々巡りでさ

めんどくさくてさ

一周回ってどうでもよくなってさ

そうさ 俺には足りないのさって開き直ってさ

それすら足りないんだって声も潰して

俺はしあわせだって たのしくやってるって

ほら いいじゃんか別にさ

俺はたのしいんだから
別にあんたの目玉は要らない

穴には水でも撒いておくって

いつかなんか生えてくるかもしれないし

忘れたころにでもさ

だからあんたのは要らないって

僕は隣の部屋に移動しただけさ

あんたの前には座りたくもない

あんたの声を聴きたくもない

あんたの面を見たくもない

僕の自由は僕だけの自由だから

それはいつまでも僕の口には合わないし

僕はいつだって苦いっていうし、苦いって顔をするよ

どんなに僕が、あんたの満足する笑顔になったって

さっさと帰ってしまえばいい

もう一つ向こうの部屋に行こう

あんたが僕をその部屋に押しとどめようとすればするほど

僕はもっと遠くの部屋に閉じこもる

このへばりついた薄皮以外

僕はちゃんと僕の起こし方を思い出したからさ

ただただ不愉快なのさ、理屈じゃないんだ

僕は心地よく眠りたい

言葉の一片だって求めちゃいない

心地よく、心地よくだ

たのしく、たのしく、

数なんて数えていたら眠れやしない

それ自体だ、それ自体であることだ

心地よく、僕は目が覚めるんだ

あんたはどこもかしこも僕を妨げる

全く不要だ、なんで部屋に入れちゃったんだか

後悔しかないよもう

もっと遠くの部屋に行こう

もっと遠くの部屋に行こう

もっと遠くの部屋に行こう

虚無

寒すぎ

一体自分は何者なのか
何にもすら。なりたくはない
ただ、都合よく責任を負わされ
奪われていく
なにかよいものの、代償のような響きをさせて
ひたすらに絞られていく
一度もそうであったつもりもないのに
あたかも、そうであるかのように引きずり出して
そのための道具のような役割に
嫌悪以外の何も湧かない
いつからそうなったのか知るよしもない
それだからなんだと、抑えられたわけでもない
何者でもないことすら許されず
侵害されることすら当然のように
褪せていく
失われていく
居たくなさと、吐き気だけが現実だ
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世界は程よくそれを嫌わせるのがうまいな

外界は自分を何者でもなくさせる
そのために心地がよいときがある

平和はだんだん

人間離れ気味