解明欲と殺意











































まだ生きてるソニィ 博士の所に行く前のゾーイ

常々思うけど本当に似てない兄弟…(見た目的に

ゾーイにとってはソニィの信じる見えない世界なんて、
解明する以前に存在しないので信じることもできない

ゾーイは怪物のことは信じた 見えるので
そして、村の安全のために博士の所で怪物を退治できる方法を探すことにした
すこしはソニィのためでもあるかもしれないけどね
ソニィはゾーイに見えない世界を証明することができない
妖精は信じないと見られないので、そもそも信じなくなったゾーイには見えない

爺さんは怪物に襲われた兄弟を助けたけど、
そこで負傷して姿を消した

じいさんのことを知っているのは兄弟だけで、
ゾーイはもう森へは行かなくなって、段々現実を知って大人になっていったのに対して
ソニィはそのままもう一度じいさんに会いたくて森に通いつづける

森に通い続けるソニィに、爺さんは一度だけ会いに来て、
危ないから森に来ちゃいけないことと、自分は生きてるからってことを伝える

ゾーイはますますソニィが頭がおかしいと思いだすし
ソニィは医者の勉強もせずに妖精の伝承ばかり読んでいる

見えないと言っても、風だとか、姿を消せるとかだったらまだわかる
だけど、見えないことが信じる信じないを基準にされているのがゾーイにはどこまでも理解できない

二人とも自分らを襲った怪物は怖いし憎いのは同じだけど
それら人間でない存在への寛容さは真逆になってしまった

そして、もう一度出会う頃には
お互いその怪物になり果てているのだった


なーんつって。