ハロウィン世界観なんとなくイメージ

ケルトネタ用語をふんだんに散りばめていますが実際の神話や歴史とは関係ありません。

今の時点でこうしようと思っているだけなので今後改変される可能性もあります。

昔々

争いの絶えない「地上」と、しあわせの国の「テイルナノーグ」が重なるようにして存在していた。
お互いは殆ど不干渉で、テイルナノーグ側は地上の存在を知っていたが、地上側はテイルナノーグの存在を知らなかった。ただ、たまに地上側でテイルナノーグ の存在を知る者もいた。


あるとき、テイルナノーグの存在を知った地上のものの中に、テイルナノーグを支配しようとするものが現れ、テイルナノーグと地上の戦争が起きた。
結果、テイルナノーグ側が劣勢となり、テイルタルンゲリを残して地下に逃げる。そのときに、テイルナノーグが地上の上に崩れ落ちて融合した。
その衝撃で、地上やテイルナノーグに生きていた多くの存在が融合したり、肉体だけ吹き飛ばされたり、記憶や精神だけ吹き飛ばされたりした。




テイルナノーグと地上が融合した「世界」と、テイルナノーグの民が逃げて新しく作った住処「異界」と、土の衝撃でできた「異次元」とがある。
地上
人間・怪物・魔物が常に抗争していた不信 と嫌悪と絶望の世界。
テイルナノーグ
今の創人が元々暮らしていた幸せに満ちた世界。異次元にあった。ダナが 作った。
テイルタルンゲリ
ダナの取り残されたテイルナノーグの土地 の一部。
テイルナノーグの土
地上とテイルナノーグの争いの結果、テイルナノーグの土地が地上と衝突・融合 したこと。
世界
テイルナノーグと地上が融合した結果できた。そのため不安定で歪んでい て、異次元への裂け目がいくつもある。テイルナノーグの土の衝撃で歴史が壊れ、殆どの生き物が記憶喪失状態。過去を覚えていた者も、異種に殺された り、寿命で死んだり、時が経つとともに姿を消した。
異界
創人が移り住んだ。テイルナノーグの紛い物。
異次元(部屋)
テイルナノーグの土の衝撃で出来た亀裂から入り込める過去。ダナを忘れた異界の者はもう異 次元には行けな い。入り口は地上のものか異種にしか見えない。異次元には、テイルナノーグの土の衝撃で飛ばされた、人々の思念や精神や肉体の欠片が存在している場合がある。



創人
元テイルナノーグの民。昔はダーナ神族と 名乗っていたが、現在はそれは神話化されていて、当人たちに当時の記憶はない。ダナの血を直接引く神創人と、ダナの血を引かない創人と、その二つが混ざっ た半神創人がいる。

神創人:ダナが生み出した。異種を作れる。
・ガユマ、ワーン、テディー、ルーカス、オグマ、ブリギッド
創人:神創人が生み出したか、創人と創人の間に生まれたか、創人の母と半神創人の父の間に生まれた。異種は作れない。

半神創人:神創人の母と創人の父の間に生まれた。異種を作れる。
・デイ

創 人は昔々よりも昔に生命神ダナによって創造された。半神創人や創人はその末裔で、神創人は直接に作られた。が、テイルナノーグの土によって記憶や精神、肉 体が吹き飛ばされて、多くの者が過去を失ったことと、ダナの作ったテイルナノーグから離れることによって完全性を失ったことが原因で、記憶の保持力が失わ れたために、ダナのことは神話としか認識していない。テイルナノーグにいた頃は、ダナの作ったテイルナノーグで、なに不自由なくしあわせにくらしていて、 それに満足していた。しかし、テイルナノーグから離れ、記憶を失い、神創人によって新たに異界が作られたものの、ダナの力ではないため不完全で、完全なし あわせは再現できておらず、テイルナノーグとほぼ同じようにしあわせに満ちているように見えるが、人々は刺激への強い欲求を持ってしまい、常に楽しみに飢 えている状態。
異界に逃れた人々は、当初は、いつかダナを呼び戻し、元のしあわせの国に戻るために、残った記憶を残すために口承伝承していたが、人々はダナがいなくなっ たことによって自分たちの無欲が壊れたことを知らなかった。さらに飽きも生まれ始めた。そのため、時間が経つにつれて人々は今までのようなしあわせでは満 足できなくなっていって、平和維持のために作り出していた異種を、娯楽のために作り出しては創造を遊び始めた。
しあわせに麻痺した傲慢さも顕著になっていって、人間を蔑視している。
テイルナノーグにいた頃は、彼らは全員、すべて自分の周りで起きたことを記憶できる力があったが、それも失われてしまった。
いつしか昔の記憶も目的も忘れられ、記録のためにと書物としての神話がつくられたものの、それは殆ど彼らが口承に飽き始めた頃の話で、あいまいなものとなっている。現在創人たちの関心は専ら異種の本であり、昔の歴史や記憶ではない。
創人は常若の国に住んでいるため、年を取らない。長い時間が経っても、ダナが作った神創人たちは健在。たまに世界に降り立つものは、世界の時間的制約を受ける。

人間
地上のときから存在していて、人間・怪 物・魔物の中でもっとも弱い。そして人間主義的で保守的閉鎖的。神を信じる唯一の存在。テイルナノーグの土の影響で地上の頃の記憶 はほぼ失われた。人間・怪物・魔物の中ではもっとも強欲だけどもっともやさしい。文明レベルは一番高いけど、科学にはあまり慣れていない。適応能力がすご い。テイルナノーグの民と戦争を始めた種族。
怪物・魔物
テイルナノーグの土の影響で地上の頃の記憶はほぼ失われた。文明レベルは人間の 模倣。定住することが少ない。人間を食べるものと、食べないものがいる。怪物は魔物に比べれば温厚。魔物は人間・怪物 と違ってもともと不思議な力を持っていて、凶暴で凶悪な性格の存在が多い。

怪物:吸血鬼、狼男、妖精、ドウラハン
魔物:悪魔
異種
創人が本を書くことによって作られる存 在。不思議な力がある。元々は異界に逃げた直後のテイルナノーグの民が二度と戦争が起こらないように、地上を監視し、戦争以前の記憶を持った地上の住人を 排除するための、自分の分身である 戦士として操作していた。今は堕落した創人たちによって娯楽物と化している。記録だったものも創作物のように嗜好されるものになった。

異種には人間、怪物、魔物様々。
人間の異種は魔法使いや魔女と呼ばれる。

異種は存在意義が昔と今で大分変わった。
当初は、テイルナノーグと地上との戦争の後に、記憶が残っているテイルナノーグの民によって、地上と再び戦争を起こさないように、地上を監視し、過去の記 憶を持った危険な存在を排除するために創人の分身として世界に送り込まれた意志のない人形のようなものだった。異種を生み出すための本も、記録のためのも のだった。創人たちの過去の記憶や目的が徐々に失われていくと、今度は創作物として嗜好されるようになった。異種は殆どの場合、自分が異種だと知らないで 生まれる。自分を異種と知っている異種は、大抵創人に反抗的。異種は他の存在よりも目立っていたり、数奇な人生をたどることが多い。異種は創人を殺すこと が出来ない。
また、異種は特殊な存在なので、普通の生き物とは違う特徴や能力があり、弱点もある。




検閲公
創人がつくった本を検閲している。現在二 代目。裏で創人の堕落を助長しており、創人たちからダナとの連関を完全に断とうとしている。
・ヒルトリウ
秘密結社 リール
検閲公の目を逃れて本を書いている神創人 集団。ダナの血を直接受け継いでいるため、堕落の度合いが低く済んだ。異種を使って死神 ダタハを探している。彼らの作った異種の集団が白の民。決して世界に降り立とうとしない。ダタハと人間を憎んでいる。全員髪が黒く、黒色が嫌い。
・オグマ、ブリギッド
ブリギット教団
唯一神ブリギッドという女神を信じる人間 の集団。フェイスが信じているのもこれ。基本的に怪物や魔物から人間を守る存在なので布教しなくても人は集まる。
赤頭巾
狼人間を専門に討伐することを目的とする 人間の集団。
白の民
アイリーンやイゴールも所属している人間 の異種集団。自分たちが異種であることを自覚していて、創人から解放されて自由に生きる方法を探している。秘密結社の意図は知らない。
魔法使い・魔女
人間の異種。強靭な生命力と回復力に加えて、それぞれが不思議な力を持っている。それは創人にも予測できない。基本的には人間の中に紛れているが、忌み嫌われていたり、英雄視されていたり、人間の中では目立つことが多い。



一神教と多神教の位置関係
唯一神は人間だけが信じている神。一神教 においては他の神を認めていないわけではない。神の存在としては多数と考えているが人間を救ってくれる神は一つだけだと考えている。奇跡を信じたり、希望をもってい る。

多神教においては、神は世界に無数に存在するが、それは他の生き物と同じように自分自身としていける神であり自分たちによいことをする神もいれば悪事を働 く神もいる。神が自分たちを救うとは考えていない。すべて行いは自分でして行くもの。奇跡は自分が行う結果にすぎない。